あいちゃんカレンダー

絵を描く毎日の身近な感動を記録しています。

人物画を描く幸せが、じわっと胸に沁みています。
絵画公募団体、一水会に毎年100号油絵を出品しております。
感謝の心を込めて描いた絵を見て頂けたら幸せです。

あいちゃんカレンダーの新着ブログ記事

  • 早春譜

    額入れ完成感謝です。母に見せたい梅の油絵。

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  • 『早春譜』

    清らかな梅の花を6号油絵に描いています。

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  • 梅香る

    母が小学生の頃に詠んだ梅の和歌が実家に残っていました。昭和七年の肉筆ペン字です。

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  • 李朝模様の鉢

    梅の樹を支える鉢を探していました。やっと李朝時代の典雅な模様が見つかり、描き初めています。母に報告したのですが、発熱中で気にかかります。

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  • 梅一輪

    6号油絵の地塗りができたところです。 寒さに負けず咲く花のように生きる。 これは、実家で見つけた母の小六の作文に書いてあったことばです。

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  • 母の眼差し

    この母の眼差しを描くために私は生まれてきたと感じます。 介護病棟に移って1年5カ月、目を覚ましてくれるだけでも嬉しいです。 いよいよ明日東京に向けて搬入です。

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  • 黄色いパジャマを母に

    黄色いパジャマを母に贈ろうと考えています。 今まで淡い桃色のパジャマが多かったけれど、 油絵に描いてみたら、似合うことが分かりました。 搬入直前、ラストスパートです。

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  • 母の手は宝物

    母の手は、晴れ着を1日で縫い上げるほど猛スピードで裁縫仕事をこなしていました。 今は、寝たきりだから指一本ずつ私に握られるままです。 頭をマッサージすると左指だけグッと動かしてくれます。 手を描くのは、顔の何倍も時間がかかります。難しいけれどやりがいがあると感じます。

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  • キャンバス地塗りの楽しみ

    10号キャンバスを地塗りしています。天気予報を確認して、まだ見ぬ風景画の空や樹々を思い描くのでとても楽しい時間です。画題は『待雨』だけれど、天気予報が変わることも予想しています。

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  • デッサン力

    デッサンの基本を学び、光の美しさを感じて 100号油絵に生かします。

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  • 100号油絵やっと搬入

    今日は午後1時が100号油絵の集荷予定。 ギリギリまで絵筆を走らせ仕上げるつもりでした。 ところが搬入トラックは予定の2時間も早く到着したのです。 大急ぎで額入れの釘を駐車場で打ちました。 毎日マッサージしている母の手指は、 いくら描いてもまだまだ描きたりません。 背景に漢数字でうっすらと母の人生... 続きをみる

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  • 明日搬入の50号油絵

    柏の葉は次の世代の芽が出てくるまで、どんなに強い風雪にも耐えると幼い日に教わりました。 この柏林で葉の声を聴きながらのスケッチは至福の時でした。 今年2月に描いた50号油絵の中心部分を修正仕上げ中です。 明日、刈谷美術館に搬入します。

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  • 母の人生を1枚の絵に『一針一心』

    同時に2枚の100号油絵を制作中です。 修正課題が10以上あります。ファイト‼️

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  • 介護アートの画題は『慈愛』

    母の手足をマッサージしていると、目がひときわパッチリ開くことが分かりました。 足裏のツボの位置を少しずつ確認できるようになっています。 寝たきりでも、会えるのは嬉しい。 思いを込めて手を当ててマッサージできるのは尚嬉しいです。 翌日、足のムクミが治っている時はもっと嬉しいです。 この喜びを100号... 続きをみる

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  • 一針一心

    晴れ着を縫う母の一針一心の姿を真近に見て育ちました。 母の手は限りなく尊いと思って描いています。

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  • 母の足もみ

    母の両足をマッサージするように描いています。

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  • 母の右足

    毎日マッサージしています。

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  • 介護アートを目指して

    碧南市民病院の展示コーナーに飾って頂いた油絵を 今日搬出してきました。それを母のベッドサイドにクリップで 吊り、赤富士の鶴と並べたところです。母が確かに見つめていてくれるのが とても嬉しいです。

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  • 母の手

    母の手の温もりを写経用の筆で描いています。100号油絵の地塗りが茶緑でとても描きやすいと分かりました。

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  • 介護アートをめざして

    介護アートで快護。 一昨日の夜から描き始めた舞妓さんです。 寝たきりの母に見せるため、介護ベッドに広げました。 看護師さんにも見て頂き嬉しい会話が弾みました。

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  • 連筆で7本分のスピード

    100号サイズの紙に下図を試作中です。 初めての連筆、 広い画面を一気に塗ることができて 快適です。

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  • 手足マッサージの後の似顔絵描き

    毎日続けています。母の笑顔が見られて嬉しいです。 手足マッサージは2時間くらい、この似顔絵スケッチは5分くらい。 絵を見せると、 母は目が覚ましひときわ大きく見開きます。

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  • 10分スケッチ

    モデルさんの眼差しに癒されました。

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  • 舞妓さんの絵

    舞妓さんの絵を額入れする前に、母に見てもらいました。 介護ベッドの横に飾ったら、 いつも黙っていた看護師さんと 会話が弾み嬉しくなります。

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  • 母の背景

    母の肖像画を描き直しています。 母の背景にどんな色合いが似合うかと、 これまでの人生の色を描き込もうと考えました。

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  • 出逢いに感謝を込めて

    今、制作中です。額も絵に合わせて、緑金に塗り替えています。

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  • 舞妓さんをスケッチ

    京都まで舞妓さんをスケッチに行きました。 15歳から親もとを離れ 日本舞踊や三味線の修行をしてきたこと、 京ことばを覚えたり立居振舞が身に着くまで 精進していることなど、 凛とした様子が伝わってきます。 スケッチの感動を4号油絵に描き留めました。 明日までにもう少し完成度を高めて、 画材店展示用に... 続きをみる

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  • 百花の王

    牡丹の花を、憩いの農園に母と見に行って描いた3号油絵です。 市民病院の通路に展示して頂く予定で 額入れしました。

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  • 100号油絵の搬入

    深夜1時過ぎまで制作していて、手足があまりにも冷え、 100号油絵の絵筆を奮うことができなくなりました。 背景の重ね塗りは、早朝に一気にやればいいと思い 3時間だけ眠りました 電通よりハードなサービス残業をしていた頃も、 早朝4時に目覚ましをセットして、 出品にギリギリ間に合わせていたことを 思い... 続きをみる

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  • 母の目の輝き

    目の輝きの位置をほんの数ミリ変えただけで こちらを向いているようになるから不思議です。 もう時間がないのに 完成まで課題がいっぱい。 今夜は徹夜になりそうです。 搬入に間に合いますように。

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  • 母の眼差し(100号部分)

    今日は母の眼差しだけを描き続けて、 もう深夜です。 母の手足の指を一本ずつマッサージしているうちに うっすらと目に涙が浮かべているので そっと拭うことがよくあります。 その心を描きたいと思いました。 明日までには額入れしないといけません。 出品に間に合うでしょうか?

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  • 母のうた

    100号油絵の搬入直前です。 昨夜から、母の顔をもう一度スケッチして 今の母に描き直しました。 私が描くと必ず元気回復するので、 念入りに描いています。 母が教えてくれた昔のうたを歌いながら描いていると なぜか涙が溢れてきます。 母への感謝を込めて描きあげます。

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  • 構図の勉強

    今日2時間半で構図の勉強をしました。 気づいたことがいっぱいです。帰宅後、母に見せることができました。

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  • 花びらを乗せて

    母の句帳に花びらが舞い降りたところを描こうとしています。 実際のひとひらを乗せてみました。 一番合う位置を自分で見つけるのは面白いです。

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  • うなる風に舞う桜

    晴れた空に風がうなる。 昨日の桜は別人のようにはしゃいでいる。 2枚目をスケッチしながら桜と交信してみました。

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  • 雨の桜スケッチ

    雨に打たれて尚華やかな桜をスケッチしました。 介護ベッドの横に飾ってみて、もう少しメリハリをつけたいと思っています。

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  • 舞妓さん

    舞妓さんに憧れて、4号キャンバスに描き始めています。

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  • 菜の花畑の街並

    遠景の街並の屋根と壁を ところどころ描き直しました。 下塗りが充分乾いているので、 家並みの重なりを もう一度見直すことができました。 遠景は、あまりくっきり描かずに 面の向きだけ意識しています。 描いていると 自然に鼻唄が出てきて、 楽しくて嬉しくなります。

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  • オレンジの下塗り

    真新しいキャンバスが宅配便で届きました。 6号です。 油絵の具とアクリル両用キャンバス、 ヨーロッパの名門、イタリアのセーラー社製と いうことです。 絵の具のノリを試してみました。 大好きなオレンジ色を 画面いっぱいに塗ったのは、 ゴムベラです。

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  • 菜の花畑のうた

    菜の花畑のうたを歌いながら、 中景から近景までの花冠を 一気に厚く描き進めています。 愛用のシリコン筆だけを使ったのは、 油絵の具を混ぜやすく、 盛り上げやすいからです。 明日の目標は 遠景の家並みのメリハリをつけて 仕上げることです。

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  • 遥かな菜の花畑から再スタート

    カドミウムイエローに シルバーホワイトとわずかなコバルトブルーを混ぜて 黄色の探求をしています。 菜の花畑の魂と ペインティングナイフが 交信しているかのようです。

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  • うす紫やエメラルドグリーンの下色

    菜の花畑の蝶のように 筆が踊り出す前に 下色を工夫しています。 まだまだですが、 この続きは、母の介護のあとにします。

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  • シリコン筆は快適

    筆でもペインティングナイフでもない。 このシリコン筆は 菜の花畑の絵肌にぴったりです。 一旦乾かして ところどころグレージングして 重厚感のある黄色を研究していきます。

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  • ピンクの下塗り

    次の新作8号は、地塗りがピンクです。 ここに縦長の構図で 風景画を描いてみようと思います。 先ずは、遠景から描き始めて だいたいの配置を決めました。 下色のピンクで、春の空の暖かさが ほんのり出てきたところです。 遠景の木々の芽吹きを ペインティングナイフだけで 描くのは本当に楽しいです。 明日は... 続きをみる

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  • 菜の花畑

    夕食後から描き始めて、 明日の搬入に何とか間に合いそうです。 この絵は、市民病院に展示して頂く 初めての絵となります。 近景の菜の花は特に厚く 油絵の具を盛り上げました。 額入れは明日の朝一番にします。

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  • 母のうた

    今日も寝たきりの母の顔や手足をマッサージして 母が教えてくれたうたを2曲歌いました。 いつもは目を閉じたままなのに、 今日はずっと目を覚ましていてくれるので、 ベッドサイドの短冊を2枚見せました。 『初富士の大きかりける汀かな 』 『錦鯉ゆうゆうたるや梅一輪 』 上の俳句は富安風生先生 次のは母の... 続きをみる

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  • 菜の花畑でホスピタルアート

    市民病院の待合室や廊下に飾って頂く絵の 依頼を受けていました。 花か風景ということで、 今日 テーマを ようやく決めました。 隣町の広大な 菜の花畑です。 春の光 そよ風 小鳥の声を 見たまま感じたままに描き始めています。 ホスピタルアートの可能性に チャレンジです。 患者さんはもちろん この絵を... 続きをみる

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  • K婦人の慈愛

    6号油絵を描き始めています。 慈愛溢れるK婦人に感謝を込めて 先ずは下塗りです。 ペインティングナイフで サッと色を置いてみました。

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  • 百人肖像画のスタート‼️

    今日は、画材屋さんで 「作品を店の壁面に展示してみませんか?」 と言われました。 日程と作品サイズを打合せているうちに 急に小学四年の頃を 思い出しました。 1日一枚は絵を描きあげていこうと 誰に言われたのでもなく 自分で決めて 描いた作品を 休み明けに 担任の先生に出しました。 教室の壁いっぱい... 続きをみる

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  • 太古のメロディ

    ミクストメディアで、 泥遊びのように描きました。 描いたというより 絵の具を垂らしただけです。 ただひたすら ひらめくままに 愉しみました。 愉しみながら、 メロディを感じることができるから 不思議でたまりません。

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  • 春色デッサン

    プロのモデルさんは真っ白なレースのブラウスがお似合いです。 春の光を感じて描くことができました。

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  • モデルさんを色でデッサン

    20分ポーズ、 モデルさんをサッと画面に取り込みました。 次の20分は、 思い切って色でデッサン。 画材はアクリル絵の具🎨 1ヶ月ぶりのデッサン会でした。 モデルさんを前にした時の 集中力とスピード感が大好きです。

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  • 油絵の具は、もうすぐ乾く。

    カリンの木の板材に、菜の花を描いて10日経ちました。 そっと触ってみて、何度も指に油絵の具が付くので、 窓辺で乾かしています。 絵の具を盛り上げた部分は 完全に乾きました。 背景の板材が濃い部分は、 油絵の具の溶剤が まだまだ木肌に吸い込まれ中ということなのでしょうか。 仕上げ方法を思案中です。

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  • 介護ベッドアートでパワーアップ

    口腔ケアと 手足マッサージをした後、 母の似顔絵スケッチをしました。 描きはじめたら、 ずっと目を閉じたままの母が、 ぱっちり目を覚ましてくれました。 すごい!目を開けてくれてありがとう〜! と言いながら、 瞳の光を描き加えることができて 嬉しくなりました。 画材は筆ペンとボールペンです。

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  • 102歳の現役、コヒー職人をスケッチ

    銀座画廊の帰り、やっとカフェドランブルにたどり着きました。 102歳で今も変わらず コヒー職人として活躍してみえる 関口一郎さんをスケッチさせて頂き 幸せです。 黙々とコーヒー豆を炒る102歳の お姿に 学びたいと思ます。 今も舌の裏に 最高のコーヒーの味が 甦ってくるから不思議です。

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  • 富士山を新幹線スケッチ

    たった今 富士山を 新幹線の車窓から スケッチしたところです。 今日は雲がいっぱい。 富士山頂は雲をかき分けるように 車窓を動いて行きました。 大急いぎでハガキと色鉛筆を出す。 あっという間に 前景の丘が迫り来て 富士山と心通う十数秒間でした。

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  • 新たな出発、キャンバスの下塗り

    真新しいキャンバス2枚に フレスコ画のような地塗りをしてみました。 新作を描く前のルーティンは、 描ける喜びや感謝を 赤ペンで画面いっぱいに 書くことです。 こうすることで、 二つのメリットがあります。 一つは 初心を忘れずに 自分の目指す絵に向かうことができます。 二つ目は、 スタートから完成予... 続きをみる

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  • 菜の花讃歌

    菜の花を やっと描きあげることができて 嬉しいです。 この花の色の 油絵の具は、 下色が透けて見えます。 画材屋さんで偶然見つけて 買ってみました。 気に入って 使っています。

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  • カリンの板材に菜の花を描いてみたら、

    東急ハンズで見つけたカリンの板材、 木の香りが心地良く、 板の音も素敵。 菜の花のスケッチをして、 銀色のアーティストマーカーで 下塗りをしたところです。 素材の可能性にチャレンジする この新鮮な感じが好きです。 今から、油絵の具で 着彩してみます。

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  • 菜の花の絵を介護ベッドの横に

    病室に花は飾れないから、 菜の花の絵を描いて 母に見てもらいました。 ホスピタルアートが もっと増えたらなぁと いつも願っています。

  • 菜の花の不思議

    菜の花の命を描き留めたくて、 ペインティングナイフで 厚塗りをするときは 特にワクワクしました。 田んぼ道に咲いていた菜の花です。 ガラスの花びんに活けたら、 一晩でぐんと伸びてびっくり‼️ 黄蝶のような花びらを あとからあとから増やす菜の花。 のびやかな華冠を見つめているだけで 不思議な幸福感で... 続きをみる

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  • 光陰

    光陰、一歩前へ 春の陽射しを 浴びながら デッサン会の20分スケッチと 語り合っています。 アトリエのカーテンに飾っている この作品は茶コンテのままです。 定着液を吹きかけ、 そよ風に舞う薄い衣を描いて見ようかと 考え中です。

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  • 母の足

    ずっと前から、水風船のようにむくんでいた 母の足。 毎日指を一本ずつ マッサージして3ヶ月。 今日、布団の裾を上げて おやっとびっくり‼️ こんなにも 足の骨格が感じられる。 すごいねぇ と何度も言いながら、 初めて母の左足を スケッチした。 この足は、 戦中の満州国を 歩いて来た足。 足指の先を... 続きをみる

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  • 母のうた

    画題は「母のうた」。 介護中の母の手足をマッサージし、 「春よこい、はあやくこい」 と母の好きな歌を歌った。 高熱が続いていたので、 スケッチしました。 私が描くと 必ず元気を取り戻してくれるから。 今日はやっと36.6度。 一安心です。

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  • ひとみ輝く

    やっぱり人物画が大好きです。 尊敬する方の人生を学ぶように その輝くひとみから描きました。

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  • ゴッホ展会場でスケッチ

    ゴッホ展(愛知県美術館)の会場で パンフレットに ゴッホの人物画のスケッチをしてきました。 真作を前に描いていると、 ルーランさんと目が合い 「オイッ!」 と蘇って来てくれたみたいです。 ゴッホの筆勢が、念入りな凝視に 基づいていると感じました。

  • 右手の喜び

    左手だけで描いた直後、 右手で描くことがどんなに描きやすいかを 再確認しました。 無意識に使っていた右手に 喜びを感じるから不思議です。 モデルさんの眼差しに集中した20分間。

  • 左手だけで描いてみたら?

    ほとんど徹夜明けの正午、人物デッサン会に参加しました。 細身のプロのモデルさんをいつもの手順で描いていた時のことです。 突然後ろから、 「利き手は使わず、 左手だけで描いてみたら?」 とアドバイスを頂きました。 そこで、新鮮な気持ちになって一気に20分。 左手で描いている間、右手指は空を掴むかのよ... 続きをみる

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  • 東京銀座画廊美術館に向けて搬入

    やっとのことで、東京銀座画廊美術館に搬入してくれる運送業者さんに絵を渡しました。 昨夜は徹夜できそうなぐらい描いていました。今朝もずっと描いてまだ仕上げの筆をふるっている途中にピンポーン。搬入トラック🚚到着にびっくり‼️ 2時間早く運送業者さんが来てくれました。額入れまでを手伝って下さり感謝です。

  • ゴッホのひまわりの色のコート

    大好きなゴッホのひまわりの色をヒントに 点景人物のコートの色をやっと決めました。 嬉しいです。

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  • 風が吹いている

    天空から風が吹いている柏の葉音を表したくて 枝を抜ける風の線を研究中です。 点景人物のコートの色がやっと決まって 嬉しいです。8回くらい塗り重ねて これでもう変えないつもりです。 次回は 一番似合うコートの色をアップします。

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  • 幹の成長と傾き

    左上部の幹の傾きを見直し中です。 枝々の傾きにも、力の配分があり、 まるでベクトルの問題みたいです。 この難問を明日までに解きたい。 ゴールはまだ先です。

  • コートの色を変えて

    グレーの薄紫色に 黄色のマフラーを合わせてみました。 スカートもグレーっぽい青緑色に変え、 バックは黒で脇に添わせて 縦のラインを考え中です。 今から、建物の入口辺りを 仕上げます。

  • 空からやり直す

    右上方の小枝をほとんど見えなくなるまで、 空の色に塗り直しています。 柏の林の風が抜けて行く感じを もう一度、風の動きになって 描き直します。 出品まで、もう時間が少ないのに、 今から出発です。

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  • ミカンの皮で描く

    風邪予防に食べているミカンの皮が こんなにも役に立つとは、ビックリしています。 近景の若草をほんのり描くために、 凸凹のあるものでスタンピングしようと 考えました。一番身近にあったのが ミカンの皮。この発見と感動が ワクワクします。

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  • 夢中になって一気に仕上げます。

    いよいよ葉数を増やす段階になりました。 夢中になって描いています。昨夜より中心部が賑やかになりました。 ビフォーアフターいかがでしょうか❓

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  • コートを明るいベージュに変えたら

    林の中でスケッチしている人物は、 目立ちすぎないようにと 考えました。 目鼻を描かずに、点景人物としての 絵描きの存在が 感じられるようにしたいです。 コートの色を変えるのは 3度目ですが、全体が描けてくると また塗り重ねます。 時間はかかるけど、 自分で納得しながら、 描き込みができて嬉しいです。

  • 柏の葉を見上げて

    柏の葉は、 風雪に耐え 尚軽やかに奏で合う。 耳の奥に響くあの大合奏を 描くにはどのようにすれば良いか、 筆致を工夫しています。 キャンバスに当たる筆の速さを 模索中です。

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  • 柏樹の強い志を語る茶園主

    今日も柏樹のことばかり考えています。 毎日通う道に一本だけ柏の樹があります。 今日はその持ち主の方のお店で、西尾茶を買い、 柏の樹の話を伺うことができました。 次の新芽が伸びてくるまで、一枚も枯葉を落とさぬ柏の樹。 そのような志の強さを先代から 受け継いでいる茶園主の方の 心意気が伝わってきました... 続きをみる

  • 風の強さをしなやかに受けて立つ

    主木の太さを2cmくらい削り込みました。 一本だけで立っているのではなく、 実は多くの樹々と共に 強い風もしなやかに受けていると 考えたからです。 このように 何度も自分の考えで描き直すことができる 油絵が 大好きです。

  • 節分の空を見上げて

    今日は、節分。季節を分ける晴れきった空です。 画面右上方の小枝を思い切って 空から塗り直しています。 一筋の幹の成長の様子と 吹き抜ける風の動きを どのように表現したら良いか、 そこが難しく、そこが愉しいです。

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  • 根っこの深さを感じて

    やっと近景までたどり着きました。 まだまだゴールは先ですが、 この主木の根っこの強さと深さに 同化できる表現を模索しています。 下地のオーロラピンクが覗いていて 芽吹きの季節をより力付けられたら嬉しいです。

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  • 林の中の池と小川の声を聴いて

    画面の右半分には、池が樹々を映しています。 池と小川の水の声を聴きながら描いて やっと下地塗りが隠れたところです。 あと5回は重ねて描き北の大地の 重厚感を出したいです。

  • 小枝スタンプを手作り中です。

    林の風が抜けて行く小枝の表情を工夫しています。 筆以上に便利な手作りスタンプです。 これで、林の奥行きを表現できるでしょうか? 何でも何度も、試してみる、実験中です。

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  • 風と唄う

    風と唄う樹々を どんなふうに描くか工夫中です。

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  • 完成をありありと思い浮かべて

    今日、帰宅と同時に50号油絵の額縁が届きました。 無上の幸せを感じます。 額の角の木彫りをそっと撫ぜながら、 額職人さんの心意気を思い浮かべました。 小学校の頃、誕生日に画材を買ってもらった時と同じ心地です。 この絵に似合う額を随分探し回りました。 これで、ありありと完成イメージ見えます。

  • 樹の根元を描いていると、

    樹の根元を描いていると、自分もここに立っていると感じられて嬉しいです。 点景の人物に赤いコートを着てもらいました。 いかがでしょうか?

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  • 北の大地を描く

    この大地から芽吹き、空高く成長する命を 自分の命として描いています。

  • 雲の晴れ間に、黄金色

    雲の晴れ間から風が吹いて、柏の葉は黄金色のメロディーを奏でる。そんな想いを込めて地塗りに映える四季の色を重ね中です。歓びに満ちて描いています。

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  • ペインティングナイフのエッジを使って

    いよいよ風の交響曲を奏でる柏の葉を描き始めました。幸せです。細いペインティングナイフのエッジが筆以上に使いやすく気に入っています。実物の葉を農園の方が柏樹から取って手渡して下さいました。風に吹かれたままの状態で柏の葉の魂を宿しています。感動です。

  • 柏の幹に挑む

    やっと主役の柏樹の地塗りを試みています。

  • 柏林の鳥の声が聞こえてくるように

    屋根の向こうの遠くの柏林を薄紫で描いています。

  • 絵の構図と色と、心が決まりました。

    やっと集中して描けるようになりました。柏の風を感じています。

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  • 『赤富士双鶴』手描きの年賀状

    手描きの年賀状『吉祥赤富士双鶴』です。大切な人に感謝を込めて描きました。 初日出の黄金色は、画材としてニッペホームペイントの38パールゴールドを使ってみました。 赤富士の冠雪は、ペンタイプの修正液です。手描きの年賀状、この愉しきもののために3時間ほど夢中になりました。

  • 語らい

    昨日は1時半まで描き続け、何とか仕上げることができそうです。 描けば描くほど、課題が出てきます。 画題は、語らい。 大好きなピレニーズとおしゃべりできるような仕上げにしたいです。

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  • ピレニーズの偉大さ

    やっと前足が描けるようになりました。 顔より、時間がかかります。 ペインティングナイフのエッジを使って、 まだまだ修正が必要です。

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  • 動物画を描いています。

    偉大なピレニーズをやっと描き始めることができました。 白い毛並みが、風に揺れて高貴な感じがします。 ペインティングナイフのエッジを使って、 夢中で描いています。

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  • 似顔絵は感謝の手紙

    感謝しきれないほどお世話になった方が、 転勤される時、この似顔絵を描いて渡しました。 画材は、円形のミニサイズ色紙に アクリル絵の具。もう一度会いたい笑顔あふれる『介護のエンジェル』です。

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  • 八角形の額に入れた似顔絵ウエルカムボード

    花嫁の真珠のネックレスは、 ラメ入り仕上げ材でコーティングしました。 八角形の額はイタリアから取り寄せました。 風水パワーの八角形をどうしても使いたかったのです。 額のサイズのマットに円形の窓をくり抜く作業を 中善画材店に発注して、やっと完成しました。 結婚式当日、多くの参加者の方々をお迎えする ... 続きをみる

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