人物画を描く幸せが、じわっと胸に沁みています。絵画公募団体、一水会に毎年100号油絵を出品しております。感謝の心を込めて描いた絵を見て頂けたら幸せです。
『早春譜』
清らかな梅の花を6号油絵に描いています。
梅香る
母が小学生の頃に詠んだ梅の和歌が実家に残っていました。昭和七年の肉筆ペン字です。
李朝模様の鉢
梅の樹を支える鉢を探していました。やっと李朝時代の典雅な模様が見つかり、描き初めています。母に報告したのですが、発熱中で気にかかります。
梅一輪
6号油絵の地塗りができたところです。 寒さに負けず咲く花のように生きる。 これは、実家で見つけた母の小六の作文に書いてあったことばです。