2017年4月のブログ記事
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牡丹の花を、憩いの農園に母と見に行って描いた3号油絵です。 市民病院の通路に展示して頂く予定で 額入れしました。
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目の輝きの位置をほんの数ミリ変えただけで こちらを向いているようになるから不思議です。 もう時間がないのに 完成まで課題がいっぱい。 今夜は徹夜になりそうです。 搬入に間に合いますように。
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今日は母の眼差しだけを描き続けて、 もう深夜です。 母の手足の指を一本ずつマッサージしているうちに うっすらと目に涙が浮かべているので そっと拭うことがよくあります。 その心を描きたいと思いました。 明日までには額入れしないといけません。 出品に間に合うでしょうか?
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100号油絵の搬入直前です。 昨夜から、母の顔をもう一度スケッチして 今の母に描き直しました。 私が描くと必ず元気回復するので、 念入りに描いています。 母が教えてくれた昔のうたを歌いながら描いていると なぜか涙が溢れてきます。 母への感謝を込めて描きあげます。
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今日2時間半で構図の勉強をしました。 気づいたことがいっぱいです。帰宅後、母に見せることができました。
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母の句帳に花びらが舞い降りたところを描こうとしています。 実際のひとひらを乗せてみました。 一番合う位置を自分で見つけるのは面白いです。
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晴れた空に風がうなる。 昨日の桜は別人のようにはしゃいでいる。 2枚目をスケッチしながら桜と交信してみました。
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雨に打たれて尚華やかな桜をスケッチしました。 介護ベッドの横に飾ってみて、もう少しメリハリをつけたいと思っています。
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舞妓さんに憧れて、4号キャンバスに描き始めています。
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遠景の街並の屋根と壁を ところどころ描き直しました。 下塗りが充分乾いているので、 家並みの重なりを もう一度見直すことができました。 遠景は、あまりくっきり描かずに 面の向きだけ意識しています。 描いていると 自然に鼻唄が出てきて、 楽しくて嬉しくなります。
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真新しいキャンバスが宅配便で届きました。 6号です。 油絵の具とアクリル両用キャンバス、 ヨーロッパの名門、イタリアのセーラー社製と いうことです。 絵の具のノリを試してみました。 大好きなオレンジ色を 画面いっぱいに塗ったのは、 ゴムベラです。