キャンバス地塗りの楽しみ

10号キャンバスを地塗りしています。天気予報を確認して、まだ見ぬ風景画の空や樹々を思い描くのでとても楽しい時間です。画題は『待雨』だけれど、天気予報が変わることも予想しています。

デッサン力

デッサンの基本を学び、光の美しさを感じて 100号油絵に生かします。

明日搬入の50号油絵

柏の葉は次の世代の芽が出てくるまで、どんなに強い風雪にも耐えると幼い日に教わりました。 この柏林で葉の声を聴きながらのスケッチは至福の時でした。 今年2月に描いた50号油絵の中心部分を修正仕上げ中です。 明日、刈谷美術館に搬入します。

介護アートの画題は『慈愛』

母の手足をマッサージしていると、目がひときわパッチリ開くことが分かりました。 足裏のツボの位置を少しずつ確認できるようになっています。 寝たきりでも、会えるのは嬉しい。 思いを込めて手を当ててマッサージできるのは尚嬉しいです。 翌日、足のムクミが治っている時はもっと嬉しいです。 この喜びを100号... 続きをみる

介護アートを目指して

碧南市民病院の展示コーナーに飾って頂いた油絵を 今日搬出してきました。それを母のベッドサイドにクリップで 吊り、赤富士の鶴と並べたところです。母が確かに見つめていてくれるのが とても嬉しいです。

出逢いに感謝を込めて

今、制作中です。額も絵に合わせて、緑金に塗り替えています。

遥かな菜の花畑から再スタート

カドミウムイエローに シルバーホワイトとわずかなコバルトブルーを混ぜて 黄色の探求をしています。 菜の花畑の魂と ペインティングナイフが 交信しているかのようです。

新たな出発、キャンバスの下塗り

真新しいキャンバス２枚に フレスコ画のような地塗りをしてみました。 新作を描く前のルーティンは、 描ける喜びや感謝を 赤ペンで画面いっぱいに 書くことです。 こうすることで、 二つのメリットがあります。 一つは 初心を忘れずに 自分の目指す絵に向かうことができます。 二つ目は、 スタートから完成予... 続きをみる